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MAプログラム講師紹介


重野 良子 バレエ

重野 良子(しげの ながこ)

略歴
1972年 朋友バレエ指導者として現在に至る。
1982年 英国ロイヤルアカデミーオブダンス(RAD)教師資格取得
      社団法人 日本バレエ協会甲信越支部副支部長
      日本ジャズダンス協会会員

全てのダンスの基本は、クラシックバレエ。
最初の一歩は正しい立ち方から始めます。
バレエのポジションを身につけることにより正しい姿勢、理想の身体を作ります。
レッスンを通して精神面、肉体面のコントロール、踊る楽しさ、喜び、かつ劇空間夢幻工房の皆様のお力になれば幸いです。
どうぞ宜しくお願いします。



鈴木 一衣 ジャズダンス

鈴木 一衣(すずき かずい)

略歴
朋友バレエに Jazz Danceを習い、その後Jazz Dance Classの講師となる。
教えるかたわら、年に数回LA、NYに勉強の為渡米。
その後フリーとなり、同バレエ団の他、スポーツクラブでもJazz Danceを教える。
また、Dance Tipsというユニットを結成し、ライブハウスやイベントに出演




井田 亜彩実 コンテンポラリーダンス

井田 亜彩実(いだ あさみ)

略歴
筑波大、筑波大学院舞踊コースにて舞踊学を学び、平山素子に師事。 2012年ベラルーシ国際コンペティション日本人初優勝をはじめ、国内外で数々の賞を受賞。2013年、文化庁在外研修員。
2013-2018”MARIA KONG”(イスラエル)にてプロダンサーとして活動。 帰国後、国際交流基金の芸術家派遣や、地域に根付いたアートの発信をコンセプトとしたアートイベント”ARTopia!”ディレクターとしての活動も行う。 ダンスハウス黄金4422レジデンスコレオグラファー。穂の国豊橋芸術劇場2020レジデンスアーティスト。 日本最大の振付家コンクール”横浜ダンスコレクション2021”では2位に相当する審査員奨励賞を受賞。 信州大学教育学部非常勤講師。

嬉しくてちょっとスキップしたり、綺麗なものを見て触れてみたくて手を差し伸べたり。 身体表現は私たちが過ごす日常と繋がっています。お子様、初心者の方、興味ある方は誰でも大歓迎です。 難しいことは考えずに踊る喜びを感じる時間にしましょう。



Akiko ボーカルトレーニング

Akiko(アキコ)

略歴
ボーカル&ボイストレーニング講師
藤本流民謡三味線師範
ミュージックインストラクター学院ボイストレーナー資格
ローランドピアノ講師R4資格
CASIOキーボード講師資格 他
長野県松本市出身。4歳よりピアノを始める。16歳からバンドにてボーカルを担当。
長野市門前ジャズストリート 斑尾ジャズフェスティバル オヤジバンドフェスティバル イカすバンド天国 CM出演。
塩尻市民カルチャーセンターにて指導する傍ら、現在もバンド、演奏活動をしています。

子供とお年寄りと音楽が大好きです♪


浅岡 純子 詩吟

浅岡 純子(あさおか じゅんこ)

略歴

城博流吟詠会 師範。
幼少より吟詠をはじめる。
全国吟詠コンクール少年の部4位
第35回全国クラウン吟詠コンクール入賞
元クラウンレコード吟友会 所属。


詩吟は、漢詩に節をつけられたのが始まりですが、江戸時代に現在の形となり、幕末から明治にかけて武士の教養の証として盛んに行われていたようです。
有名な吟として「べんせい しゅくしゅく〜」がありますが、これは長野の川中島合戦を詠んだものです。詩吟を通し、歴史や先人達の叡智に触れるのも、また楽しみのひとつでもあります。
丹田を意識した呼吸法は、健康づくりにもよいですし、全身を使って声を出していきますので、とにかく気持ちがいいのです。
日本の伝統文化である?詩吟?を、一生に一度はぜひ!
そして、まずは気軽に体感しにいらしてください!



岩間健児 声優

岩間 健児(いわま けんじ)

略歴
NPO法人劇空間夢幻工房理事

2000年から2011年まで東京にて舞台役者をしていた 傍ら、当時の所属事務所のマネージメントを受けつつ、数々のアニメーションに声優として出演
過去の出演歴(Wikipedia)




青木 賢治 殺陣アクション

青木 賢治(あおき けんじ)

略歴
NPO法人劇空間夢幻工房理事

野外劇や劇団本公演にて数多くの殺陣を経験
劇団内において殺陣の振り付け・指導を行なっている





saria HIP HOP(ヒップホップダンス)

saria(サリア)

略歴
NPO法人 劇空間夢幻工房 理事

高校から東京に上京しdance&ミュージカル、バックダンサー、ショーダンサーを経験。
夢幻工房入団後は、様々なダンスシーンで活躍。キレの良いダンスに定評がある。
小布施☆キッズシアター「おぶせうた☆Mix Performance」にてダンス振付及び指導を行い、
シンガーソングライター清水まなぶさんのライブ「Sweet valentine 2016」にて
フラッシュ・モブのダンス振付を行い好評を博す。





青木由里 日本舞踊
青木 由里(あおき ゆり)

略歴
小学6年生の時、花柳流に弟子入りするが、一身上の都合により一年で断念。
16歳で藤間流に入門。4年間、稽古を積みながら、日舞の舞台に立つ。
その後、結婚・子育てによる10年のブランクを経て、故藤間伊千康師範と出会い、お稽古を再開。お師匠さんの付き人をさせて頂く傍ら、多数の舞台に立ち実績を積んだ。

目的は、日本古来の所作や日本人に合う身体表現の習得です。
初心者向けの舞踊の振り付けを覚えて頂く中で、
腰の入れ方、すり足、扇の扱い方、所作などが身につきます。
また、日常あまり着る機会のない着物の着付けやたたみ方も覚えられます!
和装は日本人の文化ですから、ぜひ多くの皆さんに体験して頂きたい講座ですね。

気軽に日舞を体験できる又とないチャンスです!
あなたもでチャレンジしてみませんか?



青木由里 表現としての演劇
青木 由里(あおき ゆり)

略歴
日本演出者協会会員/日本劇作家協会会員/特定非営利活動法人劇空間夢幻工房 理事長/演出家/脚本家/役者/「表現&コミュニケーション」ワークショップ講師/北信州能力開発センター「就職支援講座」非常勤講師/学校法人いいづな学園評議員/2018信州総文祭総合開会式プロデューサー/元清泉女学院短期大学国際コミュニケーション科「ドラマ・ワークショップ」非常勤講師
小学校4年で「日本児童劇団」に入団。
中学、高校演劇部部長として活躍。
高校2年より「劇団東俳」に入団。
舞台に主役に抜擢され、多数の舞台に出演。劇団員に昇格した。日舞やダンスにも励む。
結婚を機に退団。
10年前長野へ。同時に「劇団くるま座」に入団。
9年間、活動し平成11年10月退団し、現在に至る。

まさに、演劇どっぷりの人生。男児2人の母でもある。

セリフを言うことよりも、まず、人前で体がリラックスした状態になれること。
いかに自分を開放してやれるかという実験を行います。
基本は楽しむこと。

これは、すでに演劇を志している人にも重要なことです。
他劇団の皆さんも自分自身を再度発見するために参加してみませんか。

<基本は楽しむこと。自分の肉体を知ること>
演劇なんて恥ずかしい、ステージに立ってセリフを言うことなんて出来ない、人前で何か表現するのが苦手と思っているあなた。
人間は、普段の生活でもいつのまにか演じているものなのですよ。
しかし、意識したとたん出来なくなる。
不思議ですね。

他者と関わりながら生きている以上、表現することは必要だし、表現しなければ相手に何も通じない。

MAプログラムでの「演劇」の時間は、舞台公演に向けてというよりも、それ以前の演劇人として必要不可欠だと思われる自分自身の体のしくみをしり、肉体の動き方、声の出し方等を確認しつつ、時期をみて舞台公演につなげていく予定です。

表現することとは何かを徹底的に追求する。
自分の肉体をまず知ること。わかっているようでわかっていないものなんだな、これが。
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