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NPO法人劇空間夢幻工房 PLANNING STAGE vol.13
舞台概要
人間―
男と女―
友人、恋人、夫婦、家族―
さまざまな愛と
さまざまな葛藤が潜む
岸田國士の世界―
身体と声と音で
せりふのかげ
~笑いと涙のペーソス~を
わらわらとあぶり出す―
夢幻流∞変幻シアターが
ついに
長野から東京へ!!
皆様のご来場をお待ちしております!!
【スタッフ】 | |
原作 | 岸田 國士 (紙風船/留守/ここに弟あり) |
構成・演出 | 青木 由里 (日本演出者協会会員) |
音響・照明 | NAGANO CLUB JUNK BOX(長野)/株式会社 長野三光(東京) |
衣装 | 北村 幸子 |
大道具 | 佐藤 真也 |
小道具・広報 | NPO法人 劇空間 夢幻工房 |
制作 | 青木 賢治 |
【キャスト】 | |
劇団員 | 青木 賢治 坂本真由美 村松沙理亜 |
劇団研修生 | 佐藤 真也(長野公演のみ) 二本松杏莉 滝澤 里香 曲尾 実優 |
特別出演 | 青木 淳(バレエダンサー/東京公演のみ) |
【生演奏】 | |
バイオリン | 牧 美花 |
【主催】
NPO法人 劇空間 夢幻工房
【協力】
●長野公演:NAGANO CLUB JUNK BOX/ドリーム・コンシェル
●東京公演:池上 弥生/Chika Ballet Studio
【後援】
●長野&東京公演共通
長野県/長野県教育委員会/長野市/長野市教育委員会/須坂市/須坂市教育委員会/小布施町/小布施町教育委員会/(一財) 長野市文化芸術振興財団/信濃毎日新聞社/毎日新聞 長野支局/朝日新聞 長野総局/週刊長野新聞社/長野市民新聞社/須坂新聞/SBC 信越放送/NBS 長野放送/TSB テレビ信州/abn 長野朝日放送/INC 長野ケーブルテレビ/須高ケーブルテレビ/FM長野/FMぜんこうじ
●長野公演:公益財団法人八十二文化財団/読売新聞長野支局
●東京公演:豊島区・長野県・長野県教育委員会・長野市・長野市教育委員会・小布施町・小布施町教育委員会・須坂市・須坂市教育委員会・一般財団法人長野市文化芸術振興財団・公益財団法人八十二文化財団・信濃毎日新聞社・毎日新聞長野支局・朝日新聞長野総局・読売新聞長野支局・週刊長野新聞社・長野市民新聞社・SBC信越放送・NBS長野放送・TSBテレビ信州・abn長野朝日放送・INC長野ケーブルテレビ・須高ケーブルテレビ・FM長野・FMぜんこうじ
【お問い合わせ】
NPO法人 劇空間 夢幻工房 事務局
TEL / FAX : 026-284-6430
E-mail : info@g-mugen.main.jp
【日時】 | |
長野公演 |
2018年3月2日(金)20:00 2018年3月3日(土)14:00/18:30 2018年3月4日(日)14:00 終了しました! |
東京公演 |
2018年3月16日(金)14:00/19:30 2018年3月17日(土)14:00/18:30 2018年3月18日(日)14:00 終了しました! |
【会場】 | |
長野公演 |
NAGANO CLUB JUNK BOX 住所:〒380-0826 長野県長野市南長野北石堂町1429-1 ショッピングプラザagain (Googleマップで見る) |
東京公演 |
シアターグリーン BASE THEATER 住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目20−4 (Googleマップで見る) |
[NAGANO CLUB JUNK BOX]
【JR/長野電鉄をご利用の場合】
「JR長野駅」改札を出て右側の「善光寺出口」に出ます。「東急百貨店」脇の「スターバックスコーヒー」左横、レンガ敷きの「二線路通り」を真っ直ぐ進むと交差点があり、交差点を渡り右に進むと「again」というショッピングビルがあり、そのビルの7階が「NAGANO CLUB JUNK BOX」となります。
【高速道路をご利用の場合】
上信越線「須坂長野東IC」で降車。料金所を越えて1つ目の交差点を左折、20分程度道なりに進むと「JR長野駅東口」の交差点があり、そこを右折します。 1つ目の信号を道なりに左折するとJRの高架下をくぐり、3つ目の「かるかや山前」交差点(右手にローソン)を左折すると右手に「docomoショップ」「文房具や「青山」と続き、「again」というファッションビルがあり、そのビルの7階が「NAGANO CLUB JUNK BOX」となります。
[シアターグリーン BASE THEATER]
■「池袋駅」(JR山の手線・埼京線、東武東上線、西武池袋線、地下鉄丸の内線・有楽町線)
JR池袋駅南改札より地下通路(西武デパート側)39番出口………徒歩約2分
■「池袋駅」東口より地上路で…徒歩約6分
■地下鉄・有楽町線「東池袋駅」…徒歩約5分
■都電・荒川線「雑司ケ谷駅」…徒歩約7分
注.駐車スペースがありませんので、車・オートバイでのご来館はご遠慮ください。
【チケット料金】 | |
長野公演 |
前売:一般¥2,500/高校生以下¥1,000 (1ソフトドリンク付き) 当日券500円UP《全席自由(一部優先席有)/日時指定あり/3歳以下入場不可》 |
東京公演 |
前売:一般¥3,000/高校生以下¥1,500 当日券500円UP《全席自由(一部優先席有)/日時指定あり/3歳以下入場不可》 |
【チケット取扱所】 | |
長野公演 |
チケットぴあ:Pコード483-354/イープラス/ローソンチケット:Lコード31731 ながの東急百貨店/豪商の館 田中本家博物館/ア・ラ・小布施/NAGANO CLUB JUNK BOX |
東京公演 | チケットぴあ:Pコード483-359/イープラス/ローソンチケット:Lコード31731 |
企画コンセプト
大正~昭和初期に執筆された岸田國士氏の3本の戯曲を、音楽と身体表現で幻想的に紡いでまいります。
新婚夫婦、近所の顔見知りの男女、恋人と兄弟(姉弟)…異なる関係性、異なる価値観、異なるキャラクターを3人の役者が次々と演じることから『変幻シアター』と名付けました。
Story
● 『紙風船』大正14年5月1日「文藝春秋」
ある日曜の午後。若い夫婦の一見何気ない会話のように見えるが、徐々に心のすれ違いが見え隠れし始める。やがて「ごっこ遊び」を始める2人だが…倦怠期に陥っている夫婦の未来を暗示するのが“紙風船”――
● 『留守』昭和2年4月1日「文藝春秋」
お隣同士の中流家庭に奉公する2人の女中さんが、主人の留守中に茶の間で互いの主人の噂話をしている。そこに八百屋さんが入って来て…思惑の違いや勘違いから3人の感情が交錯し合い、すれ違いが笑いを誘う。
● 『ここに弟あり』昭和6年1月1日「文藝春秋」
音楽家を目指している弟は10歳はなれた兄から仕送りをしてもらっているにもかかわらず女性と同棲中。それを知らない兄が突然田舎から上京して来て…今回は、兄を姉設定に換えて創作。弟を思う姉の思いは母性に通じるものがあり愛の深さを感じる作品に――
◎上記3本をバイオリン演奏&身体表現&声で紡ぎながら、一本の作品として上演します。一見何気ない会話、しかし!限定された台詞の連続!!白(せりふ)の陰に潜む感情を想像すると――
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