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パンドラの小瓶〜えれふぁんと希太郎〜
※チラシをクリックすると拡大したものが見られます。
無断転載はしないで下さい。

パンドラの小瓶/チラシ表  パンドラの小瓶/チラシ裏

舞台写真は【コチラ】から(2004〜2005年舞台写真)

あらすじ

愛と友情を軸に、「生」と「死」という人間が逃れられない宿命に真っ向から挑む感動作。

人間とは思えないほどの醜悪な姿でこの世に生を受けた希太郎。父は去り、母は死亡。母が幼い頃語ってくれた「パンドラの箱」に残されたたった一つの“希望”の話。
自分には“希望”だけが残されていると信じ、苦難と逆境に耐え必死に生き抜こうとする希太郎。
希太郎が苦境に立つと現れる≪パンドラ≫という不思議な女は何者か…

生きるために見世物小屋で見世物になってお金を稼いでいる希太郎は、ある日、写真家≪陽太≫に見い出され、陽太の幼なじみで奇形生態研究をしている≪ドクター野口≫の野望ため、
病院に入院させられる。そこで出会う陽太の妹≪月子≫との淡い恋。
希太郎を利用し名声を掴もうとする人間たち。
権力と欲望の渦の中で、希太郎は“本当の友達”と出会うことができるのか。
また、月子との恋の行方は…奇形として生まれた希太郎を軸に「真実と嘘」「愛と偽善」をあぶりだしていく。

尚、≪希太郎≫は≪ジョン・メリック≫という実在した人物をモデルにしているが、あくまでも想像上の人物であることを付け加えておく。

キャスト紹介

橋詰孝博 坂本真由美 塚田健太郎 戸谷政道 いにしえ信子 酒井肖二 宮崎ゆかり 松澤絵美 青木由里

スタッフ紹介

作・演出 青木由里/衣装 北村幸子/音響・照明 株式会社長野舞台/大道具・小道具・広報 劇空間夢幻工房
パンフ製作 第一企画株式会社/写真撮影 藤澤立/制作 片所千夏

後援

長野市教育委員会・信濃毎日新聞社・毎日新聞長野支局・朝日新聞長野支局・読売新聞長野支局・週刊長野新聞社
長野市民新聞社・SBC信越放送・株式会社長野放送・株式会社テレビ信州・長野朝日放送株式会社
INC長野ケーブルテレビ・長野エフエム放送株式会社・FMぜんこうじ


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